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稚魚放流・エネルギー
体験学習会
 
2024年 
10月24日(木)
参加:葛川小中学校
協力:葛川漁業協同組合

今日は関西電力(株)さんのご協力のもと、葛川小中学校の皆さんと稚魚放流・エネルギー体験学習会です。
アマゴの稚魚放流のあとは漁協施設の見学です。魚の畜養池を見て、「魚がいっぱいいるね」とエサやり体験をして、釣り堀では「ここなら釣りやすいかも!」と楽しそうに話を聞いてました。
その後は、学校に戻って、エネルギー学習です。電気の出来る仕組みや省エネのことなど、人力で電気を作ることはすごく大変な事も実感。最後に水力発電所の見学です。川の水の利用は電気を作るのにも役立っていることを目の前で体験し電気の大切さを学びました。

   太陽光発電のしくみはこうだよ!
 ↑佐野会長のあいさつ 校長先生のあいさつ  吉澤組合長のあいさつ
 ↑魚を触る前には手を冷やそうね 触るとヌルヌルしてる〜〜  やさしく放流します
 ↑大きくなってね 畜養池でエサやり体験  釣り堀は大きいな!
 ↑電気のしくみわかったかな  ↑風力発電:人力での挑戦  ↑水力発電所の見学


滋賀県河川漁業協同組合連合会


ホンモロコ・ニゴロブナ稚魚
放流体験学習会 
2024年 
10月16日(水)
参加:余呉小中学校
協力:余呉湖漁業協同組合

今日は余呉湖で余呉小中学校の皆さんとホンモロコ・ニゴロブナの稚魚放流体験です。
小雨が降っていたので心配していましたが、皆さんの元気パワーで、放流時には雨も止んで屋外での学習もでき良かったです。
漁協の池でふ化させた稚魚を余呉湖に放流して大きく成長させます。ニゴロブナは滋賀県の特産品で有名な鮒ずしの魚です。そういえば、鮒ずし好きって子もいましたね!
これから冬になると余呉湖はワカサギ釣りでにぎわいます。学校でもワカサギ釣り体験があるそうです。たくさん釣って天ぷらもおいしいですね。
   ホンモロコとニゴロブナ、わかるかな〜
 ↑佐野会長のあいさつ 先生のあいさつ  武友組合長のあいさつ
 ↑水産課職員のあいさつ 試験場職員のお魚の話  小さい稚魚を放流します
 ↑よく観察してね お手製のスロープで流します  大きくなってね!


 滋賀県河川漁業協同組合連合会 


渓流稚魚放流体験学習会  2024年 
10月12日(土)
参加:鹿ヶ瀬子供会
協力:高島鴨川漁業協同組合

今日は高島鴨川で鹿ヶ瀬子供会の皆さんと放流体験です。
10月に入りとても気持ちの良い日になりました。
子供会での開催は保護者の方も来て頂けるので、童心に帰って、生きた魚を観察したり触ってみたり、一緒に川に放流したり、地元にある川でも今はなかなか行くこともない状況なので一緒に川の環境も学んで頂けるところがメリットです。今後もこのきれいな鴨川を皆さんで守っていってほしいと思います。
   きれいな川で大きくなってね。
 ↑佐野会長のあいさつ 子供会会長のあいさつ  組合長のあいさつ
 ↑水産課職員のあいさつ  ↑水産試験場職員の魚の話  ニジマス・アマゴ・イワナ
 違いがわかるかな
 やさしく放流しようね  元気な魚だね  石の隙間にかくれたよ!

    滋賀県河川漁業協同組合連合会 

アユ稚魚放流体験学習会  2024年 
5月21日(火)
参加:甲賀市立土山小学校
協力:土山漁業協同組合

今年度一番始めは、土山小学校の皆さんとアユ稚魚放流を開催しました。
皆さんのパワーで、小雨予報を吹き飛ばし無事にアユの稚魚を放流できました。魚をさわってみたヌルヌルした感触や水の冷たさ、川の流れの音など五感をフルに澄ませて体全体で環境の事考えてみてくださいね。今日放流したアユは解禁日には大きくなっていますよ。是非釣りにきてみてくださいね。

放流学習会のあとは、学校の授業で、川の探索をされていました。すぐ近くに川があるって恵まれていますね。楽しみながら学んでくださいね。
   大きくなってね!
 ↑佐野会長のあいさつ 校長先生のあいさつ  組合長のあいさつ
 ↑水産試験場職員の魚の話  ↑魚をバケツで運びます。  魚が火傷しないように手を水につけてね
 触った感じはどんなかな?  優しく放流します  川の学習。何かいるかな?

    滋賀県河川漁業協同組合連合会